パン物のB級グルメで忘れてはならないのがやはりハンバーガーですよね。大手バーガーチェーンなどでは100円バーガーまであるのですから、当たり前ですが5つ食べても500円とは驚きの価格です。アメリカではホットドックと並んで昔から愛されている国民食ですが、日本全国に広まったのは1970年以降のことです。それ以前に今ではご当地グルメとしても名高い佐世保バーガーは第二次世界大戦後にアメリカ兵から作り方を教えてもらって作られていましたが、全国的に有名になるのはずっと後の事です。ハンバーガーが日本中に広がっていくあいだに、照り焼きバーガーやライスバーガーなど日本人好みのものが開発されていきました。駅や繁華街にあるハンバーガー店のカウンターでほとんど待たずに買って食べることの出来るハンバーガーは、日本の立ち食い蕎麦のような感覚で広がっていったのでしょうね。また、郊外にある店舗型のハンバーガーチェーンにはドライブスルーと呼ばれる、車を横付けにして店の中に入ることなく購入できるシステムをとっており、販売数を伸ばしていて、アメリカ本土では売り上げの半数以上をこのドライブスルー占めているお店もあるようです。
